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その4:一緒に失敗する
娘をパパっ子にする方法 その4

子供はエネルギーの塊である。

 育てるとか、指導するとか、という言葉は非常に傲慢に感じてしまう。大人が子供を伸ばしてあげてるのではない。子供は勝手に伸びるんだ。筋道さえ上手に提供してあげれば子供は自分の能力で伸びていく。

 大人の役割は、子供の才能を伸ばすことではなく、子供の才能をつぶさないこと。

 そのための一つの大きな要素は、子供の気持ちになって何事にも共感してみること。常識や未来予測を捨て、今の情報だけで物事を考えてみる。そして、子供が出した方法に共感し、一緒にトライしてみると本当に楽しい。つまりは一緒に失敗するということ。正解は教えない。一緒に失敗してみることを楽しむ。その上で、どうしたら失敗しないで済むかを一緒に考えてみる。正解へのヒントは与えたりする。それでも、本人の選択に任せる。

 これはなかなかできそうで難しいものである。「失敗」の大きさにもよる。当然、取り返しのつかない失敗はさせられない。しかし、多少の物が壊れる、汚れるくらいなら、一緒に失敗してみてはどうだろうか?そんな時、私はいつも心の中でこんなふうに唱えている。

「ものはいつか壊れる、ものはいつか壊れる。。。」
「床は拭けば綺麗になる。。。」
「シャンプーを全部出したってたいしたことない。。。(ママには怒られるけど)」

まぁ、時間のあるときに限られるけどね。朝とかは無理。^^
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娘をパパっ子にする方法 その3
娘をパパっ子にする方法 その3

後姿
 選択権を与える。

 これは別に娘に限ったことではないし、子供相手に限ったことでもない。もともと、相手が子供だろうが社長だろうが、私は「人間対人間」というポリシーをもっているので関係ないのだが、その話はまたいずれ。

 相手に選択権を与える、というのは相手をコントロールするということである。別に悪い意味ではない。お互いがWin-WinであればOkだ。娘が何かまずいことに興味をもってしまった場合などに威力を発揮する。


 例えば、娘がマジックをもって今にも壁に何かを書き出そうとしている時、あなたはどうするだろうか?当然、壁にかかれては困るので、なんとか止めさせたい。

 この時、「ダメ!ここに書いちゃうとね…」と怒りつつ、後にフォローすると言うのも一つの手だ。それもよいと思うし、前にも述べたようにルールを知らせるという意味では必要な方法である。

 だけど例えば、こんな対処はどうだろう?

「あ、モモ面白そうだね!パパもマジックやりたい!」と言って、違う色のマジックをモモに貸してもらう。その上で、自分で自分の足にマジックで絵を描いて「あ!パパの足に描いちゃった!」、そして間髪いれず「あ!パパの腕にも描いちゃったよ!」と言いながら、腕にも何か描いてみる。そして、「モモは、アンヨと手ってとどっちに描いてみる~?」と聞けば、モモは考えて「手ってー!」と答えてくれる。

 よりリスクの少ない(体を洗う方が壁を洗うより楽ちんだ)、かつ面白い提案をした上で、それが押し付けにならないように相手に選択権を与える。その為の選択肢を提供する。お互いWin-Winである。

 ただし、使い方によっては諸刃の刃だったりする。いいんだ。ママに怒られるのはパパだから…。

 おもしろいな、と感じられた方は『ゲーム理論』という分野を調べてみるとよいと思う。
 ↓こちらに紹介してある本は「ゲーム理論」を端的に分かりやすく解説していてお勧め。

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逢沢 明 (2003/03/11)
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おちゃらけモモにママが叱りモード
 今日の晩御飯の時、モモがサラダを自分の皿に取ったにもかかわらず、食べずに吐き出したり、しまいには指でくちゃくちゃにして、ポイッとかするので、ママが叱りモードに入った。

 今までは、割と素直に聞く子だったが、最近自我を主張するようになってきて、ちょっと注意されても、「やじゃ!」とお調子モードがエスカレートしているところだった。ママの本格的な叱りモードは、パパの知る限り初めてのことだ。

 最後には、ママが「もう、モモの御飯作ってあげない!一人でやりなさい!」と、部屋に閉じこもってしまった。それまでおちゃらけていたモモは急変し、ドアの前で「ひとりないないっ!ひとりないないっ!」と、泣き叫び続けた。一人にされた、という感覚がよっぽど怖かったのだろう。パパは一応そばにいるんだが眼中になし。2人のドラマになっている。しばらく後、ドア越しの交渉が行われ、ママは無事出てきて、モモは素直に残りの御飯を食べた。ママとモモの絆がまた一つ強まった。パパは絡んでない(T-T)。

 晩御飯後は、家族3人でLILO&STITCHのサントラをBGMにノリノリでダンスを踊った。

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娘をパパっ子にする方法 その2

ぱぱっ子以前に、親として子供に伝えるべきこと。
 子供というのは、最初は当然世の中のルールなど知らないのだから、やっていいことと悪いことの境界線はどこなのか探りを入れてくる。つまり、叱られない間は、どんどんやることがエスカレートしていく。
 この時、私たち大人が取るべき行動は、境界線を知らせること。境界線を越えた瞬間、あからさまに叱りモードに入ることが重要。そして、その基準は常に同じであることが大事だ。日によって、気分によって、基準が変わってしまうと、子供にとっては境界線があいまいになり戸惑ってしまう。基準を明確にすることで、子供との間に信頼関係が築かれていくと思っている。

 今回はママがとるべき行動をとってくれた。ママとパパにはそれぞれ役割がある。パパには今のところまだそういう場面は来ていない。

 正直言うと、今回ママが叱りモードに入ってしばらくは、モモがおちゃらけていて、それが非常に面白く、つぼにはまって笑いをこらえるのが辛かったのだ。きっとママもそうだったろう。


 決して怒ってはいけない。叱ることも戦略的に。
娘はママっ子?パパっ子?
 うちは、起きているときはパパっ子、眠くなるとママっ子。

まだ寝るときはおっぱいなので、眠くなってくるとパパは眼中にない。悲しいが仕方がない。(T^T)

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 娘をパパっ子にする方法 その1

 娘と過ごす時間を可能な限り長くすること。ごく当たり前のことだ。当然、皆仕事を抱えているので限度はあるが、"可能な限り"同じ時間を過ごすことが大切だ。
 同じ時間といっても、ただ同じ部屋にいただけでは意味がない。一緒に遊んで、一緒に笑う。感情の波長を合わせることが大切だ。

 私は普段は他人の子を指導しているが、他人の子になると家族のように時間を共有することは難しいため、"可能な限り同じ時間を過ごすこと"がなおさら大切になる。一緒に笑って一緒に泣く。一緒に過ごす時間が長いほど、こちらの言葉も伝わりやすくなる。
 パパという立場はなんと有利なことか。

 楽しみながらも戦略的に。
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